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釧路の概要

地勢

写真:春採湖にかかる霧(釧路市)
春採湖にかかる霧(釧路市)

全体

 管内は、北海道の東部に位置し、1市6町1村で構成されています。
 東部は丘陵地が多く、根釧原野のなかで根室管内に、西部は直別川で十勝管内に、北部は千島火山帯の阿寒山系を境にしてオホーツク管内に接し、南部は235kmにも及ぶ海岸線を有し、北太平洋シーサイドラインとして太平洋に臨んでいます。
 東西132km、南北100kmの扇状形で、面積は約6,000平方kmと北海道全体の7.2%を占め、ほぼ茨城県に匹敵する広さを有し、2つの国立公園と1つの道立自然公園を中心に、森林、湖沼、海岸と豊かな自然に恵まれた地域となっています。 釧路川をはじめ、阿寒川、庶路川など沢山の河川によって細分化され、その土壌の大部分は、摩周系火山灰と泥炭などの特殊土壌で構成されています。
 春から夏にかけて「じり」と呼ばれる霧が発生し、「湿潤冷涼な夏」は天然の避暑地となると同時に、湿原の乾燥化も防いでいます。
 また、秋冬には晴天の日が続き、「乾燥寒冷な冬」となり、年間日照時間は国内有数の地域となっています。

人口

 管内の人口は、平成24 年3 月末現在で24 万8,282 人で、北海道全体の約4.5%に当たります。昭和59年1月末の31 万1,644人をピークに、管内の基幹産業の低迷により人口流出が進み、減少傾向にあります。