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釧路の概要

自然

写真:釧路湿原パノラマ
釧路湿原パノラマ

 管内には、阿寒湖・屈斜路湖・摩周湖などの著名な湖を擁し、雌阿寒岳・硫黄山などの火山活動が噴気をあげる「阿寒国立公園」、我が国最大の湿原に貴重な動植物を育む「釧路湿原国立公園」、厚岸湖・霧多布湿原・尻羽岬など、変化に富んだ海岸景観と美しい植物群落を特色とする「厚岸道立自然公園」の、3つの自然公園があります。
 また、釧路湿原、厚岸湖・別寒辺牛湿原、霧多布湿原、阿寒湖の4箇所が、湿地の貴重な生物を保全するためのラムサール条約指定湿地となっています。
 これらの優れた自然環境は、シマフクロウ、キタサンショウウオ、イトウ等の希少な生き物の生息地となっていると同時に、タンチョウやエゾシカ、湿原の花々などを身近に見ることのできる地域として、多くの人々が訪れています。
 近年は体験型観光の場としてニーズが高まるなか、四季を通じて自然と親しむため、その拠点となるビジターセンターの整備などが国や市町村によって進められ、解説員や民間ボランティアなどによる利用指導や自然解説が実施されています。
 このような地域の特性をいかし、住民の生活や地域産業が自然と共生しながら発展していけるよう、「ワイズユース」(自然との賢いつきあい方)の考え方のもと、意識啓発や実践活動に官民一体となり、様々な取り組みが進められています。