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釧路の概要

林業

写真:復層林施業に利用する林道(音別町)
復層林施業に利用する林道(釧路市音別町)

 管内の森林は、阿寒山系を中心に分布しており、森林面積は約39万ha です。戦後荒廃した森林に積極的な造林を進めてきたことにより、管内森林面積の約30%を占めるトドマツやカラマツを主体とした人工林が成熟しつつあり、今後の資源として大いに期待されています。また、林業の効率的な経営の展開や森林の適正な維持管理を行うため、林道網の整備も計画的に進められています。
 一方、木材産業は、製材・集成材・合板・チップ工場などが操業しており、建築・農業・水産・土木分野等での木材利用が進められています。
 近年、地球温暖化防止の二酸化炭素吸収源としての役割や水源のかん養など森林への期待が多様化する中、災害に強い国土づくりや、湿原や河川、湖沼等水辺空間の保全等、多面的機能を高める森林整備が行われています。
 今後も、「緑の少年団の育成」、「木育の推進」を図るとともに、緑化思想の普及啓発、道民との協働の森林づくりを進めていきます。