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最終更新日:2006年2月19日(日)


こころの相談2


子供が自分の思い通りにならないとすぐに暴力をふるいます
家庭内暴力とは、些細なことにもいらだち、器物を破壊したり、母親や弟妹などの家庭の弱者に暴力をふるう状態です。もちろん、暴力が父親に向けられる場合もあります。 内容としては、謝罪を要求しての暴言や非難から、殴る、蹴る、物を投げつけたりする身体への暴力まで、様々な段階があります。ただし、家庭の外で暴力をふるうことはめったにありません。
 暴力をふるう子供たちには、過保護な生育環境、忍耐力の乏しさなどが共通して認められるようです。ですから、学校での生活や人間関係をうまくこなせず、自分で解決できない悩みを抱えている場合が多いのです。
 対応ですが、決して謝罪要求に応じてはいけません。暴力行為は、多くの場合エスカレートするものです。暴力を家族内の問題として曖昧にはせず、社会的規範に反する行為としてきちんと話し合うべきでしょう。一方で、暴力の裏に潜む本人の悩みをくみ取る努力も大切になります。 いずれにしても、家庭だけでの対応が困難になれば、ためらうことなく学校をはじめとした第三者に相談した方がよいと思います。また、ごくまれに精神病の初発症状としての暴力という場合があります。心配な時は、保健所に遠慮なくご相談下さい。