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最終更新日:2006年2月19日(日)


こころの相談8


他人が自分をどう思っているかを考えると、人と会うのが怖くて不安です
 もともと、過敏で緊張しやすいタイプなのだと思います。人と会う前にあれこれ考えてしまうために、より一層不安が生じてくるものです。身体的には、動悸、冷汗、赤面、どもり、過敏性大腸などの自律神経失調症状が伴うことが多いようです。ただ、このような状態が続いて社会生活上で重大な支障をきたす場合には「対人恐怖症」と診断されます。
 対人恐怖症は自我の形成期にあたる思春期頃からみられてきます。対人恐怖症には様々な段階があり、家族や友人、あるいは全く自分と関係のない他人なら大丈夫ということもあります。
 いずれにしても、薬物療法と行動療法が有効とされていますので、重症にならないうちに専門医の治療を受けるべきでしょう。