~中茶路地区の未来を考える~
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令和2年2月10日、白糠町中茶路地区の農業者11戸12人と関係機関が集まり、「中茶路地区の将来のあり方」についての懇談会が開催されました。
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この懇談会は普及センターの呼びかけにより行われ、「中茶路地区を将来、どのような地域にしていきたいか」「目指す将来のためには何をしたら良いか」の2つをテーマにブレーンストーミング方式で進められました。
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目指す将来は「中茶路地区から人を減らさない」「土地を有効活用していく」の大きく2つに集約され、そのためには、「酪農はもちろん、酪農以外からの参入、移住推進も必要」との意見が出されました。
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今後は、今回の懇談会の結果をもとに、目標に応じて「何を、誰が、いつ、取り組んでいくのか」を整理し、具体的な行動へ移していく計画です。
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”人が集まる地域、中茶路”へ向けての第一歩は、ここから始まります。
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懇談会は、ひとりひとり付箋に意見を記入するブレーンストーミング方式で進められた -
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