白糠町で初の協業法人が稼働!

白糠町で初の協業法人が稼働!

 

 

 

釧路中西部支所で組織体制整備、施設設計などを支援していた協業法人(株)M&S(エムアンドエス)が令和3年4月1日より本格稼働となりました。M&Sは代表の澁谷博さんを筆頭に、4戸の酪農家で構成され、構成員家族3人が従業員として加わり計7人で運営しています。2024年には経産牛430頭、年間生乳生産量で約4,300トンを目標としています。

飼料は隣接するTMRセンターから供給され、フリーストール牛舎に搾乳ロボット6台、自動換気システムの設置など最新機器の導入により、省力化を実現しています。

M&Sは「後継者や新規参入者が研修できる農場」を目指しており、白糠町の「農業の核」となる組織です。釧路中西部支所はこれからもM&Sを支援していきます。

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M&S搾乳牛第1号が到着

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ロボットへの馴致も順調です


 

 

 

 

 

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