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釧路の分類: 産業・経済 > 森林・林業

最終更新日:2014年3月28日(金)


釧路地域森林資源循環検討会


森林・林業再生に向けた取り組み 

釧路地域森林資源循環検討会

資源循環検討会

釧路総合振興局では、森林資源の循環利用を軸とした森林・林業の再生に向けた取り組みとして、「釧路地域森林資源循環検討会」を設置しています。

検討会は釧路総合振興局、根釧西部森林管理署、市町村、森林組合、林業事業体で構成され、平成23年3月に設置されました。

この検討会では、森林資源の循環利用を促進するために必要な取り組みについて検討を進めることとしています。

「森林資源の循環利用」とは、「植林し育てて大きくした木を伐採して再び植林する、伐った木は地域内で利用する」一連の循環する森林整備サイクルの構築を目指すものです。

資源循環
(資源の循環利用イメージ)

資源循環を確立し、木材の安定した生産と地域材利用の促進を実現することにより、森林・林業の再生と地域経済の活性化が進むことが期待されます。

釧路地域資源循環検討会は、資源循環の確立に必要な取り組みとして、特に「低コスト森林施業」を重点項目として現在までに5回開催し、机上及び現地において検討を行いました。

 

  開催日時 

テーマ

主な内容 

 

第1回

H23.3.23  検討会設置、趣旨説明   机上 

第2回

H23.9.28  テーマ決定、検討内容説明 森林・林業再生プラン実践事業、
先進林業機械導入・改良事業による
取り組み事例概要説明、
今後の検討の方向性について説明
机上 

第3回

H24.3.13  管内で実践されている
低コスト化事例の紹介、
低コスト化を目指す手法の
説明、検討
森林・林業再生プラン実践事業、
先進林業機械導入・改良事業による
取り組み事例・効果説明、
今後低コスト化を目指すために必要な
手法、方向性について  
机上 

第4回

H24.10.15  人工林の現況に応じた
施業方法の検討、提案 
林分状況に応じた施業方法の提案
先進林業機械導入などによる低コスト化や
補助事業の導入により収益改善を図った
施業事例(更新伐)の現地検討 
机上・
民有林
国有林
(現地)

第5回 

H25.11.13  森林施業の低コスト化に
取り組んでいる現地で
視察・検討 
低コスト化を進めた作業システム、
路網整備による施業の低コスト化
進めている林分、補助事業の導入により
収益改善を進めた林分における現地検討 
机上・
民有林
国有林
(現地)
(釧路地域森林資源循環検討会の概要)

検討会では、低コスト化の実現に向けて必要な取り組みである路網整備、林業機械の導入、作業システムの見直し、施業方法の改善などについて、既に取り組みを進めている事例を現地で確認し、また机上討議でも低コスト化の必要性と実現に向けた取り組みについて検討を行いました。
検討会の実施に伴い作成した資料を一部ご紹介します。


下図は、検討会において整理した資源循環の確立に向けた方向性です。

資源循環
(資源循環の確立による林業再生に向けた方向性)

今後も特に重要と思われる以下について推進に向けた取り組みを進めて、林業の再生を目指す取り組みを継続します。

資源循環


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