インスタ映え!くしろ絶景ルート
標高40~60メートルの霧多布半島東側に位置する絶景ポイント。現在は
野生のラッコが定着し、可愛らしい姿を見ることができます。周辺には
望台やキャンプ場もあり、いこいの広場としても最適。
▶浜中町観光協会公式HP ▶MAP
陽光にきらめく太平洋の海原を背に、霧多布湿原の大パノラマを眺望できる絶景スポットです。季節によって表情を変える湿原の風景に、千変万化の大自然を実感。飲食店やトイレが利用できるのも嬉しいスポット。
「水彩画の世界」そのもの。淡い色合いで広がる霧多布湿原を初めて見た時、そう思いました。特に初夏の、エゾカンゾウの黄色が足されると、遠目から見ても映えます。
6月下旬から7月上旬に咲き誇るヒオウギアヤメが見どころの原生花園。アヤメ保護のため、馬が放牧されていることでも有名で、海霧にぼんやりと浮かびあがる馬と花々の光景は幻想的。太平洋を見渡す展望台もあるインスタ映えスポットです。
厚岸湾と厚岸湖の境にかかる全長457の橋で、牡蠣で有名な厚岸町のシンボルです。満潮時、まるで厚岸湖に浮かぶように牡蠣島弁天神社が見られ、日の出や夕暮れ時には、まさに神々しい景色が広がります。
釧路川のカヌー発着場所で、湿原らしい川の蛇行を間近に見られる数少ないスポットです。駐車場があり、河岸が整備されているので、安心して川に近付くことができます。エゾシカやキタキツネなどの野生生物に出会うことも。
※現在修復中。写真は仮設のポート。
カヌーポートから細岡駅前を通過し、川沿いに進むと上り坂に。やがて開けた場所に駐車場があり、徒歩で展望台へ。森の小路を通り抜けた瞬間、太古の平原を思わせる壮大なパノラマが待ち構えています。釧路湿原を見るならココ!
釧路湿原の東側にあります。東側は低いため、水が多く集まるエリア。途中、湖や川の景色が良いです。「昔、海だったところ」・・・湿原の移り変わりに想いを馳せ眺めると感動も倍増!!展望台下の“釧路湿原駅”の秘境っぷりも、記念写真におすすめです。
<360度の地平線>が見られる展望台は、広大な牧場のまんなかにあります。キャンプ場やレストランがあり、のんびりと休日を楽しめる場所。周囲にはほとんど建物がないため、星空ウォッチングのスポットとしても人気です。
屈斜路湖周辺は、温泉地やキャンプ場などが点在する観光エリア。近年は津別峠や美幌峠から見られる「雲海」が人気を集めており、早朝しか見られない幻想的な絶景を見るためのツアーもあるほど。摩周湖の雲海も同様です。
世界有数の透明度を誇ることや、霧が多くその美しいブルーの湖面をなかなか見られない「霧の摩周湖」としても有名。屈斜路湖と同様に、早朝の雲海が人気で、摩周湖第3展望台からの眺めがおすすめです。晴れるといいですね!
朝の早い時間は特に波がたたず、空を鏡のように映す摩周湖が見られます。時間帯や季節、天気によって雰囲気がどんどん変化するので、「その日、自分だけの摩周湖」を楽しんでください。もし霧がかかっていたら、売店で「霧の缶づめ」を買って記念撮影しましょう。
国の特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」の生息地。アイヌ民族文化に彩られた阿寒湖温泉での滞在は、まさに非日常を味わうことができます。登山やフィッシング、冬にはスキーやワカサギ釣りなどアウトドア体験も充実。
温根内ビジターセンターを起点として、釧路湿原内を約1時間かけて歩くことができる木道です。季節によって変化する植物や花々が、湿原ならではの多彩な表情を作り出すほか、希少な野生動物を見ることができます。また、夏の夜には美しい光を放つヘイケボタルが見られます。
釧路地域ではめずらしい広大な砂浜の風景を見られる恋問海岸。2025年4月に移転オープンした「道の駅しらぬか恋問館」で食事や買物、サウナを楽しんだあとは、のんびり砂浜散歩を楽しみたい。夕暮れ時がインスタ映え。