7月28日、北海道指導農業士・農業士釧路地区連絡会議の夏季研修会が鶴居村の斉藤農場で行われ、会員、青年農業者、関係団体から38名の出席がありました。
斉藤農場は乳牛を主力とした乳肉複合経営をされている他、地域住民に対し働く場所の提供と、新たな地域の魅力を発信することを目標に、2023年鶴居市街に「BAKERY CAFE サンライトファーム」をオープン、自家産の牛乳や牛肉を使用しながら営業されています。
当日は代表の齊藤和弘さん(北海道指導農業士、苗字は農場名と異なる「齊」)から農場・カフェの視察、説明のあと、会場をJAくしろ丹頂に移して質疑応答が行われました。
齊藤さんから、更新前の除草の徹底など粗飼料の品質を高めることが乳量向上につながった、との回答や、飼養管理、繁殖管理といった基本管理の徹底、また「常に地域の方々への感謝を忘れず、目標を設定して取組んでいる。」「経営改善で重要なことは現状で満足せず、さらに良くするために何ができるかを考え続ける姿勢が大切。」とのお話があり、盛況のうちに終了しました。
普及センターでは、北海道指導農業士・農業士釧路地区連絡会議の会員の皆様とともに、今後も地域の担い手育成に取り組んでいきます。

農場説明を行う齊藤指導農業士(中央)

サンライトファームの設立経過などを説明

