酪農事業施設の設置手続きについて

酪農事業施設の設置手続き


チーズ工房のように、生乳を処理・加工する施設を新設するには、「酪農及び肉用牛生産の振興に関する法律(以下、酪振法)」に基づく知事への承認または報告(開始報告)のいずれかが必要です。

承認または報告の区分は次のとおりですが、どの施設に該当するかわからない場合は、振興局農務課までお問い合わせください。

 

酪農事業施設

酪農事業施設以外の乳業施設

1.集乳所
2.飲用牛乳用処理施設
 ※1日の処理(可能)量が360リットル未満を除く
3.脱脂乳及びクリーム製造施設
4.チーズ製造施設
5.バター製造施設
6.れん乳製造施設
7.粉乳製造施設

※いずれも試験研究機関、その他農林水産大臣の指定する者の設置する乳業施設を除く

1.左記以外の施設
 例:アイスクリーム類、はっ酵乳、乳飲料など
2.農林水産大臣が指定する者が設置する乳業施設
(1)酪農家等が、乳業施設(生乳の処理加工能力3,000リットル/日以下)を設置し、当該施設の年間生乳使用量の5割以上を、自ら(酪農家以外の者であっては、自らと生乳の安定的な取引関係にある酪農家)が生産した生乳から調達して、6次産業化に取り組む者
 例:酪農家が自家産生乳を使用するチーズ工房 など
(2)乳業者等が、乳業施設を設置し、当該施設の年間生乳使用量の5割以上を、輸出向け製品の原料に使用して(輸出向け以外での生乳使用量3,000リットル/日以下)、輸出に取り組む者

知事の承認が必要

知事への報告が必要

 

手続きフロー図


(1)新設(施設を新たに建設する場合)

酪農事業施設

酪農事業施設以外の乳業施設

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1.別記1号様式で振興局に申請する。
 ※工事着手前まで
2.知事承認の指令文を受領する。
 ※知事承認後、工事に着手
3.別記3号様式の2で振興局に届出する。
 ※事業開始1ヶ月前まで
1.別記4号様式の2で振興局に報告する。
 ※事業開始1ヶ月前まで

(2)変更(設備の更新、増設などを行う場合)

酪農事業施設(※1)

酪農事業施設以外の乳業施設

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1.別記2号様式で振興局に申請する。
 ※変更着手1ヶ月前まで
2.知事承認の指令文を受領する。
 ※知事承認後、設備変更に着手
1.設備一覧表と設備配置図を振興局に提出する。
 ※変更事由発生後、翌年4月末まで

※1 下欄に掲げる設備の設置、更新、改造又は廃止の場合変更申請が必要です。

施設 設備
集乳所  貯乳槽、冷凍機械、クリーム分離機又は牛乳濃縮機
飲用牛乳用処理施設  貯乳槽、冷却設備、牛乳殺菌機、びん詰機又は冷蔵庫
クリーム及び脱脂乳製造施設  貯乳槽、クリーム分離機、冷却設備又は冷蔵庫
バター製造施設  貯乳槽、クリーム分離機、チャーン、連続式バター製造機又は冷蔵庫
チーズ製造施設  貯乳槽、チーズパット、プロセスチーズ製造用溶解釜又は熟成室
れん乳製造施設  貯乳槽、荒煮機、濃縮機、れん乳冷却機又は無糖れん乳用滅菌器
粉乳製造施設  貯乳槽、荒煮機、牛乳濃縮機又は乾燥機

(3)廃止・休止

酪農事業施設

酪農事業施設以外の乳業施設

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1.廃止の場合は、別記3号様式の1を提出する。
また、休止の場合は、別記3号様式の2又は別記3号様式の3を提出する。
 ※廃止・休止の1ヶ月前までに届出
1.廃止の場合は、別記4号様式の1を提出する。
また、休止の場合は、別記4号様式の2を提出する。
 ※廃止・休止の1ヶ月前までに報告

 

様式集


各様式はワード版です。また、記載例はPDF版です。

別記1号様式:酪農事業施設新設承認申請書 【記載例】

別記2号様式:酪農事業施設変更承認申請書 【記載例】

別記3号様式の1:酪農事業施設廃止届出書 【記載例】

別記3号様式の2:酪農事業施設開始(休止)届出書   【記載例:開始】 【記載例:休止】

別記4号様式の1:乳業施設廃止報告書
【記載例:別記3号様式の1を参照ください】

別記4号様式の2:乳業施設開始報告書
【記載例:様式については別記3号様式の2(開始)を、その他必要な事項については別記1号様式の添付資料を参照ください】

別記4号様式の2:乳業施設休止報告書
【記載例:別記3号様式の2(休止)を参照ください】

 

問い合わせ先


釧路総合振興局 産業振興部 農務課 生産振興係

電話:0154-43-9224(ダイヤルイン)


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