釧路のまち
※地図の市町村名をクリックすると各市町村名の情報をご覧いただけます。
釧路市
- 所在地
- 〒085-8505 北海道釧路市黒金町7丁目5番地
- 電話番号
- 0154-23-5151
北は釧路湿原、阿寒の二つの国立公園に接し、南は世界に開かれた太平洋に面しています。東北海道の中核・拠点都市として、地域の経済・教育・文化の中心機能を担っています。 農林水産業や酪農などの第1次産業の振興、マリモやタンチョウ、温泉などの地域の自然を活かした観光産業のさらなる発展が期待されます。
釧路町
- 所在地
- 〒088-0692 北海道釧路郡釧路町別保1-1
- 電話番号
- 0154-62-2111
釧路町は昭和40年後半から急激な人口増加傾向を示し、昭和55年に町制を施行しました。平成3年には人口が2万人を超え、大型店も進出し、都市化が進んでいます。また、北には釧路湿原、南には太平洋と自然資源に恵まれた町です。平成12年に町制施行20周年を迎え、平成14年度からは町民と共に策定した第4次釧路町総合計画がスタートしました。
厚岸町
- 所在地
- 〒088-1192 北海道厚岸郡厚岸町字真栄町1条2番地1
- 電話番号
- 0153-52-3131
厚岸町は東北海道で最も早く開けたところで、松前藩によるアッケシ場所の開設は寛永年間(1624~1643年)とされ、文化元年(1804年)には蝦夷三官寺の一つとして国泰寺が建設されるなど、東北海道開拓の玄関として、また、道東文化発祥の地として長い歴史を誇っており、天然の良港と牡蠣を代表とする海の幸、屯田兵の入植から開拓された酪農郷と相まって発展してきました。昭和30年には厚岸道立自然公園の指定を受け、平成5年には厚岸湖・別寒辺牛湿原がラムサール条約に登録されるなど豊かな自然環境にも恵まれており、それら豊富な地域資源をいかし、守る、自然と共存するまちです。
浜中町
- 所在地
- 〒088-1592 北海道厚岸郡浜中町湯沸445番地
- 電話番号
- 0153-62-2111
浜中町は、漁業、酪農業など第1次産業を中心とした町で、漁業は「天然昆布生産量日本一」の昆布を始めとした豊富な魚介類、酪農業では「ハーゲンダッツのアイスクリーム」の原料にもなっている良質な生乳の生産などは、霧多布湿原をはじめとする豊かな自然環境の恵みです。
標茶町
- 所在地
- 〒088-2312 北海道標茶町川上4丁目2番地
- 電話番号
- 0154-85-2111
釧路管内のほぼ中央に位置し、東西58.9km、南北60.5kmに及び、総面積1,099.41km2を誇る広大な町です。また、平成7年に町制施行110年を迎え、人口約9,400人に対し、乳牛約4万頭のまちであり、水にも恵まれ、豊かな自然を育む釧路湿原国立公園の45%を有する町です。
弟子屈町
- 所在地
- 〒088-3292 北海道川上郡弟子屈町中央2丁目3番1号
- 電話番号
- 0154-82-2191
釧路管内北部の内陸地帯に位置し、摩周湖、屈斜路湖、硫黄山など全国的にも優れた観光資源に恵まれ、町全体の65%が阿寒国立公園に属しています。基幹産業である農業は、酪農を主力とするとともに、釧路管内唯一の畑作専業地帯を抱えています。また、観光をもう一つの基幹産業と位置づけ、民間活力を導入し、優れた自然景観と併せて、農業など他産業と連携した体験交流型観光を新たな魅力とするべく観光振興を図っています。
鶴居村
- 所在地
- 〒085-1203 北海道阿寒郡鶴居村鶴居西1-1
- 電話番号
- 0154-64-2111
釧路管内の中央西部に位置し、基幹産業が酪農で、その乳質は全国トップレベルにあります。また、「釧路湿原」、特別天然記念物の「タンチョウ」などの素晴らしい資源を保全、保護しつつ、観光基盤の整備、産業の発展と人材育成に力を注いでいます。
白糠町
- 所在地
- 〒088-0392 北海道白糠町西1条南1丁目
- 電話番号
- 01547-2-2171
釧路管内の南西部に位置し、農業、林業、漁業、鉱業、畜産業の五大産業を基幹産業として発展してきました。現在は特産品を活用した新製品開発や雇用の場の確保のため釧路白糠工業団地などへの企業誘致を進めています。その一方で「郷土白糠」の足元を今一度見直すとともに、先達の方々が残した財産である第一次産業を中心としたまちづくりにも取り組んでいます。