犬・猫を飼育したい方(保健所収容中の犬猫)

道では、保健所で引き取った犬・猫の尊い命をできるだけ救うため、また、道民の動物愛護精神及び飼育モラルの向上を図るための「新しい飼い主探しネットワーク事業」を、平成14年7月1日から実施しています。

利用条件・申込方法

以下の説明をよくお読みのうえ、内容にご了承いただける場合は、お申込みください。

受付中の犬

犬D6-1

犬D6-1

  • オス、推定8歳
  • 体長50cm、体高48cm
  • 釧路保健所収容
  • 募集期限:令和6年7月25日

迷子の犬として保護されましたが、もとの飼い主さんが現れなかったため、新しい飼い主さんを募集します。
性格はとてもおとなしく、むやみに攻撃してきたり吠えたりしません。高齢のためか、目が見えず、脳疾患を患っている可能性があると診断されました。収容後、一度てんかん発作を起こしています。また、精巣腫瘍も患っています。身体にダニの付着が見られたため、駆虫の処置をしています。定期的な通院が必要になることをご理解していただく必要があります。
おむかえにあたっては、ダブルリードでの散歩、屋外で飼う場合は頑丈な犬舎を用意するなど、脱走対策を心がけていただく必要があります。集合住宅での飼育はおすすめしません。
コメント内容は、保健所収容中のものです。新しいご家庭に移ると、良くも悪くもコメント内容と違う行動になることもあります。また、現在、北海道の体制では、医療については応急処置しかできませんので、譲渡後に、収容中には発症しなかった病気が現れることもあります。そして、対面=譲渡決定ではありません。対面時には、再度、職員から収容中の状況を説明いたします。その上で、引き取るかどうかをご検討ください。「一晩考えます」はとても重要です。譲渡後、「思っていたのとは違った」という理由での返還には応じかねますので、保健所からの譲渡にご理解のある方のみ、お申し込みをお願いいたします。

犬D6-5

犬D6-5

  • オス、推定6~7歳
  • 体長:60cm、体高:53cm
  • 釧路保健所収容
  • 募集期限:令和6年8月13日

迷子の犬として保護されましたが、もとの飼い主さんが現れなかったため、新しい飼い主さんを募集します。
性格はとてもおとなしく、むやみに攻撃してきたり吠えたりしません。子犬たちが近づいても嫌がることはなく、一緒に寝ています。ご飯をしっかり食べ、人間のペースに合わせて散歩もできます。職員が顔に触れても嫌がることはせず、人慣れしている様子です。
おむかえにあたっては、ダブルリードでの散歩、屋外で飼う場合は頑丈な犬舎を用意するなど、脱走対策を心がけていただく必要があります。集合住宅での飼育はおすすめしません。
コメント内容は、保健所収容中のものです。新しいご家庭に移ると、良くも悪くもコメント内容と違う行動になることもあります。また、現在、北海道の体制では、医療については応急処置しかできませんので、譲渡後に、収容中には発症しなかった病気が現れることもあります。そして、対面=譲渡決定ではありません。対面時には、再度、職員から収容中の状況を説明いたします。その上で、引き取るかどうかをご検討ください。「一晩考えます」はとても重要です。譲渡後、「思っていたのとは違った」という理由での返還には応じかねますので、保健所からの譲渡にご理解のある方のみ、お申し込みをお願いいたします。

犬D6-6

犬D6-6

  • メス、推定5歳
  • 体長:50cm、体高:45cm
  • 釧路保健所収容
  • 募集期限:令和6年8月13日

迷子の犬として警察で保護されましたが、もとの飼い主さんが現れなかったため、新しい飼い主さんを募集します。
元気いっぱいでよく吠えています。人慣れしている様子です。他の犬との相性は良くありませんが、人には構ってほしがります。散歩が大好きで、人の様子を見ながら引っ張るようにして歩きます。
おむかえにあたっては、ダブルリードでの散歩、屋外で飼う場合は頑丈な犬舎を用意するなど、脱走対策を心がけていただく必要があります。集合住宅での飼育はおすすめしません。
コメント内容は、保健所収容中のものです。新しいご家庭に移ると、良くも悪くもコメント内容と違う行動になることもあります。また、現在、北海道の体制では、医療については応急処置しかできませんので、譲渡後に、収容中には発症しなかった病気が現れることもあります。そして、対面=譲渡決定ではありません。対面時には、再度、職員から収容中の状況を説明いたします。その上で、引き取るかどうかをご検討ください。「一晩考えます」はとても重要です。譲渡後、「思っていたのとは違った」という理由での返還には応じかねますので、保健所からの譲渡にご理解のある方のみ、お申し込みをお願いいたします。

犬D7-2

犬D7-2

  • メス、推定1歳
  • 体長:45cm、体高:40cm
  • 釧路保健所収容
  • 募集期限:令和6年8月26日(金)

迷子の犬として保護されましたが、もとの飼い主さんが現れなかったため、新しい飼い主さんを募集します。
収容前に駆虫薬と混合ワクチンを接種しています。人慣れしている様子で、犬どうしの相性も良く、他の犬との関わりが苦手なD6-6とも仲良くしています。
おむかえにあたっては、ダブルリードでの散歩、屋外で飼う場合は頑丈な犬舎を用意するなど、脱走対策を心がけていただく必要があります。集合住宅での飼育はおすすめしません。
コメント内容は、保健所収容中のものです。新しいご家庭に移ると、良くも悪くもコメント内容と違う行動になることもあります。また、現在、北海道の体制では、医療については応急処置しかできませんので、譲渡後に、収容中には発症しなかった病気が現れることもあります。そして、対面=譲渡決定ではありません。対面時には、再度、職員から収容中の状況を説明いたします。その上で、引き取るかどうかをご検討ください。「一晩考えます」はとても重要です。譲渡後、「思っていたのとは違った」という理由での返還には応じかねますので、保健所からの譲渡にご理解のある方のみ、お申し込みをお願いいたします。

受付中の猫

猫C4-1

猫C4-1

  • オス(去勢済み)、推定5歳
  • キジ白
  • 6kg
  • 釧路保健所収容
  • 募集期限:令和6年6月13日

青い首輪をしており、交番で迷子の猫として保護されました。もとの飼い主さんが現れなかったため、新しい飼い主を募集します。
左の折れ耳がチャームポイントです。人が大好きで、人にすり寄りながらついてまわります。呼び鳴きをし、人にかまってもらえると分かるとお腹をみせて甘えます。元気いっぱいで、ぽっちゃりですが高いところにすいすいのぼっています。また好奇心も旺盛で、同居生活をしているD10-4にも物怖じせず近づいていきます。甘えん坊なので、おむかえ後はできるだけ構っていただく必要があります。
コメント内容は、保健所収容中のものです。新しいご家庭に移ると、良くも悪くもコメント内容と違う行動になることもあります。また、現在、北海道の体制では、医療については応急処置しかできませんので、譲渡後に、収容中には発症しなかった病気が現れることもあります。そして、対面=譲渡決定ではありません。対面時には、再度、職員から収容中の状況を説明いたします。その上で、引き取るかどうかをご検討ください。「一晩考えます」はとても重要です。譲渡後、「思っていたのとは違った」という理由での返還には応じかねますので、保健所からの譲渡にご理解のある方のみ、お申し込みをお願いいたします。

猫HU6-2

猫HU6-2

  • オス、7~8歳
  • グレー
  • 成猫にしては小さめ
  • 釧路保健所収容
  • 募集期限:令和6年7月25日

首輪をしており、住宅街でうずくまっていたところを保護されました。物怖じせず、人慣れしている様子が見られます。もとの飼い主さんが現れなかったため、新しい飼い主さんを募集します。
咳やくしゃみなど猫風邪の症状が見られましたが、投薬により、少しずつ改善されました。鼻づまりの症状のみ継続して見られますが、食欲があり、人が近づくと元気にすり寄り甘えます。また、D10-4にも積極的に近づいていき、甘える様子が見られます。
まだ鼻づまりの症状が見られることと、消化不良が疑われる緑色のうんちをしているため、おむかえ後は通院が必要になることをご理解していただく必要があります。
コメント内容は、保健所収容中のものです。新しいご家庭に移ると、良くも悪くもコメント内容と違う行動になることもあります。また、現在、北海道の体制では、医療については応急処置しかできませんので、譲渡後に、収容中には発症しなかった病気が現れることもあります。そして、対面=譲渡決定ではありません。対面時には、再度、職員から収容中の状況を説明いたします。その上で、引き取るかどうかをご検討ください。「一晩考えます」はとても重要です。譲渡後、「思っていたのとは違った」という理由での返還には応じかねますので、保健所からの譲渡にご理解のある方のみ、お申し込みをお願いいたします。

猫C6-1

猫C6-1

  • オス、推定5歳
  • ベージュ
  • 4.5kg
  • 釧路保健所収容
  • 募集期限:令和6年7月29日

迷子の猫として警察で保護されました。もとの飼い主さんが現れなかったため、新しい飼い主さんを募集します。
人なつっこく、人が近寄るとそばに来てすり寄ったり、乗ってきたりします。鳴き声は甘えるような優しい鳴き方をします。いたずら等もせず落ち着いた性格のため、飼いやすいと思われます。食欲があり、ご飯の好き嫌いはしません。食べ方も丁寧です。他の収容猫とのコミュニケーションも良好です。
コメント内容は、保健所収容中のものです。新しいご家庭に移ると、良くも悪くもコメント内容と違う行動になることもあります。また、現在、北海道の体制では、医療については応急処置しかできませんので、譲渡後に、収容中には発症しなかった病気が現れることもあります。そして、対面=譲渡決定ではありません。対面時には、再度、職員から収容中の状況を説明いたします。その上で、引き取るかどうかをご検討ください。「一晩考えます」はとても重要です。譲渡後、「思っていたのとは違った」という理由での返還には応じかねますので、保健所からの譲渡にご理解のある方のみ、お申し込みをお願いいたします。

事前登録

申込時点で飼育を希望する犬猫が保健所にいない場合、事前登録を行い、ご希望の条件に合う犬・猫が保健所に持ち込まれた時に電話で連絡することも可能です。

登録方法は、譲渡の際の手続きと同様です。
詳細については、下記連絡先にお問い合わせください。

北海道動物愛護管理センター あいにきた(道東センター)

令和5年4月より、道東動物愛護管理センターの運用が始まりました。
根室、中標津、釧路、帯広の各保健所(支所含む)に収容中の犬・猫を、保健所からセンターに移送する場合があります。
センターでも引き続き新しい飼い主を募集しますので、「北海道動物愛護センター あいにきた」のホームページをご覧ください。
釧路保健所からセンターに移送された犬・猫は下記に表示しています。

C5-1

C5-1(ララ):メス、1歳

C5-2

C5-2(ルル):メス、1歳

問い合わせ先

釧路総合振興局保健環境部環境生活課
自然環境係
mail:kushiro.kankyo1@pref.hokkaido.lg.jp
TEL:0154-43-9155
FAX:0154-41-2703

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