道有林内とその周辺の見どころ(釧路総合振興局森林室)

 

 

道有林内とその周辺の見どころ(釧路総合振興局森林室)


 

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道有林とその周辺の見どころ

osonai.jpg オソナイ山展望台
 オソナイ山は、標高約79mの山ですが、その頂上からは風光明媚な厚岸湖の、厚岸大橋やカキ島を一望できます。
 この展望台からは、冬季、オオハクチョウやオオワシ・オジロワシなどの観察が行われます。
 
 
 

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愛冠岬
 奇勝尻羽岬と相対して厚岸湾に突き出ているこの岬は、数十mの断崖上にあり、大黒島・小島を目前に、右に厚岸湾、左に築紫恋の海岸線を望み、男性的な豪壮美を展開します。
 愛冠岬の語源はアイヌ語の「アイ・カップ(矢の上のもの)」の意で、「できそうもない困難を乗り越えて愛の栄冠を得る」との思いを込めて、先輩がアイヌ語を漢字に充てたものだと言われています。
 
 
 

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あやめヶ原
 紺碧の海を背にして広がるヒオウギアヤメ(厚岸町の花)の大群落。花期の6月下旬から8月上旬には周囲一面が紫色に染まり、毎年開催されている「あやめまつり」には、道内はもとより道外からも大勢のあやめ鑑賞者が訪れ賑わいます。また、この時期には、深い霧がたびたび発生するため、あやめヶ原を霧が包みこみ、より幻想的な光景にめぐり会えることもあります。
   
namida.jpg 涙 岬
 嵐の海に消えた恋人を呼び続けて岩になってしまったと言う娘の横顔を刻み、悲恋の物語を今に伝える涙岬。
 アヤメやフウロ、ハクサンチドリなどが咲き乱れる花々の間を通る遊歩道を歩くこと約10分で、岬を見渡す展望台に出られます。
 
 
 
ippuku.jpg いっぷくの松
 道道火散布茶内停車場線(茶内~散布間)のほぼ中間地点にあるイチイの大木。昔は、ここを通る人の憩いの場所として親しまれ、この木陰に荷物を降ろして、焼酎の四合瓶に入れた水を飲み、にぎり飯を食べ、いっぷくしてから次の目的地に足を運んだと言われています。推定樹齢430年。
 
 
 

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シロエゾマツ保護林
 シロエゾマツの分布は、道内でも希で、現在8地域で確認されているにすぎません。
また、この林は古くから保護林に指定されていたため、保存状態が良好で貴重な森林となっています。トドマツやナラ、カンバ類とともにシロエゾマツの大径木が点在し、ほとんど人の手が加わっていない原始の姿をとどめています。
(最大胸高直径102cm 最大樹高32m 推定樹齢250年)

【シロエゾマツ 】  クロエゾマツの変種で、樹皮は灰青色か灰褐色で薄く鱗甲状の裂目がないのが特徴です。

 
 
 

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アカエゾマツ保護林
アカエゾマツは、ほかの樹種が育ちにくい厳しい環境下でも育ち、時として純林を形成することもあります。 この林は厚岸特有の湿地帯のはずれに小群落で周辺の森林とは異なる特異な純林を形作っています。林床はヒラギシスゲが密生する湿地帯ですが、林内には遊歩道を設置していますので、自然の姿の森林を見ることができます。
(最大胸高直径110cm 最大樹高25m 推定樹齢260年)

【アカエゾマツ(Picea glehnii)】  樹皮は黒赤褐色で不規則な鱗片状にはがれる。 

 
 
kiritapp.jpg 霧多布湿原
 国内3番目に大きな湿原で、ラムサール条約登録湿地です。中央部は「霧多布湿原泥炭形成植物群落」として、国の天然記念物に指定されており6月のワタスゲ、7月のエゾカンゾウなど高山性の植物が数多く咲き競う様から「花の湿原」と呼ばれます。
 国の特別天然記念物タンチョウを始め、水鳥や草原の鳥が数多く見られます。

 
 

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