防災講話の実施について（北海道中小企業家同友会くしろ支部）
10月11日（水）、北海道中小企業家同友会くしろ支部の幹部大学同窓会で、災害の事象や過去の教訓、避難に際して知っておくべき事項など、災害に対する備えと必要な知識について、お話させていただきました。
同会では、地元企業の幹部の方々が定期的に集まり、様々な視点で地域の発展に寄与する事柄等について研究や意見交換を行っており、今回、防災に対して理解を深める勉強会に際し、当局に講師の依頼があったもので、出席された方々には、講義をとても熱心に聞きいただき、積極的に意見や質問を行うなど、防災意識の高さが感じられました。
いつ、どこで起こるか分からない災害から身を守るためには、日頃から、災害に対する理解を深め、災害時に適切な行動がとれるよう備えておくことが大切であり、今後も、こうした研修会が、管内において広く、積極的に行われることを期待します。
防災講話の様子
