防災講話(第三教区護持会)

防災講話の実施について(第三教区護持会)

 12月5日(火)、第三教区護持会の皆さんに、災害の事象や教訓、避難の際に知っておくべき事項など、災害に対する心構えと必要な知識について、お話させていただきました。
 同会では、年1回研修会を開催しており、今年度は「防災」をテーマにした研修会ということで、「地域の防災~自ら命を守るために」という演題で講話をさせていただきました。自らの命を守るためには、まず、災害のことを知らなくてはいけません。講話では災害の基礎知識や「自助」、「共助」などについて説明させていただきました。参加者の皆様には、熱心にお話を聞いていただき、防災意識の高さが感じられました。
 災害時に適切な行動をとるためには、防災研修や防災訓練などを通じ、災害に関する情報収集や研鑽を重ねていくことなど、日頃からの備えが大切です。
 今後もこうした取組が広く積極的に行われ、地域全体の防災力が向上していくことを期待します。

防災講話(第三教区護持会)

防災講話のようす

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