くしろ地域と荒川区の連携事業
くしろ地域と荒川区は、東京都特別区長会と北海道町村会の連携協力協定に基づいて、平成27年度から様々な連携事業を実施しています。
【事業実施主体】北海道釧路地域・東京都特別区交流推進協議会(事務局:釧路町村会、管内8市町村及び荒川区等で構成)
令和6年度の取組
北海道くしろのふれあい祭りの開催
東京都荒川区日暮里駅前イベント広場で、“くしろ”の美味しいものが大集合する「北海道くしろのふれあい祭り 秋の収穫祭」を10月5日(土)・6日(日)に開催しました。このイベントは平成27年から開催していて、今回で7回目になりました。(令和2~4年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止)
くしろ地域から8市町村が出店し、食の宝庫・くしろ地域の水産加工品や乳製品など、特産品をたっぷりお届けするとともに、観光情報発信や、特産品が当たるクイズ大会、ジャガイモ詰め放題などの楽しいイベントも実施しました。
毎年多くの方にご来場いただき、くしろ地域の魅力を感じていただいています。
↑ 令和6年のイベントの様子【動画作成:荒川ケーブルテレビ】
くしろ地域魅力体験交流ツアーの実施
荒川区在住の小学生と保護者がくしろ地域を訪問し、アクティビティや文化等の体験及び地元の子供及び保護者との交流を行う2泊3日のツアーを、令和5年度から実施しています。
今年度は、荒川区在住の小学校5・6年生と保護者6組12名の方が2班に分かれて釧路町と標茶町を訪れ、体験交流を楽しんでいただきました。
<令和6年のツアーの様子【動画】>
<令和5年のツアーの様子【動画】>
くしろ地域デジタル情報発信の実施
日本旅行のwebサイトに「くしろ地域特集ページ」を作成し、くしろ地域の食やアクティビティ等の情報を発信する取組を、令和5年度から実施しています。