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ご当地ドリンク |
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あまり耳慣れないワードかも知れませんが、世界三大夕日の町・釧路にちなんだ「くしろ夕日ハイボール」を皮切りに、続々と『ご当地ドリンク』が生まれています。
複数の飲食店が協力して提供していることが多いので、ぜひお試しあれ。もちろん、地酒や焼酎なども種類が豊富で、お土産にも喜ばれています。
■釧路市
●くしろ夕日ハイボール（ご当地ドリンクでまちおこし実行委員会）
世界三大夕日の一つである釧路港の夕日をモチーフに、地元飲食店の有志で誕生した釧路のご当地ドリンクです。
トリスにグレナデンシロップで作る、釧路の味覚と良く合うハイボールです。
●くしろ夕焼けハイボール（釧路夕焼け倶楽部）
釧路市唯一の蔵元である「福司」の日本酒と、世界三大夕日が見事なコラボ！青リンゴとグレナデンのシロップに福司の辛口がマッチ、釧路自慢の２つの代名詞が、美味しい記憶とともに刻まれます。
●釧路の地酒「福司」
大正８年創業の釧路唯一の酒蔵、福司酒造。
慕われる美味しさは確かなもので、国税局主催の新酒の鑑評会でも３冠を達成しています。
「海底力（そこぢから）」など地元愛を感じる商品も多数。
住所：釧路市住吉2-13-23
TEL： 0154-41-3100
URL：http://www.fukutsukasa.jp/
■厚岸町
●オイスターブラック（厚岸味覚ターミナルコンキリエ）
厚岸の名産である「牡蠣」を、麦芽とホップで作る発泡酒。
濃厚かつまろやかな味わいが魅力的なスタウト（黒ビール）系で、海の幸に恵まれた厚岸でお食事しながらたしなんでみませんか？
住所：厚岸郡厚岸町住の江2丁目2番地
TEL：0153-52-4139
URL：http://www.conchiglie.net/gourmet/1f/
■標茶町
●行者にんにく焼酎「ぷくさ」（株式会社小野商店）
標茶町に自生する行者にんにくは、アイヌの人々から強壮薬として用いられてきました。
行者にんにくのワイルドな味わいと、白麹の芳醇でまろやかな口当たりが自慢の標茶町自慢の逸品です。
住所：標茶町旭２丁目２番5号
TEL：015-485-1345
■弟子屈町
●紅芋焼酎 紅の詩（ＪＡ摩周湖）
ＪＡ摩周湖のブランドで、原料は「幻のじゃがいも」といわれる「紅丸」の越冬物を使用しています。
住所：弟子屈町中央3丁目7番地12号
TEL：015-482-2104
■白糠町
●しそ焼酎 鍛高譚（恋問館）
白糠町の名産である紫蘇の爽やかな香りを、焼酎にし閉じ込めました。
多数の飲食店でお試し頂いた後は、白糠町の道の駅恋問館でお土産としてもお買い求めいただけます。
香りを楽しめるロックがおすすめ。
住所：白糠町コイトイ40番地３
TEL：01547-5-3317
URL：https://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/263/
●鍛高ラムネ（恋問館）
白糠町の職員が丁寧に育てた紫蘇の搾汁液を使用するなど、まちぐるみの活動で完成した商品。
赤と青の二種類があり、赤はちょっぴり甘目、青はすっきりとした味に合いあがっています。
住所：白糠町コイトイ40番地３
TEL：01547-5-3317
URL：https://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/263/
●鍛高シャンメリー（恋問館）
その年とれた紫蘇で作る、白糠町の冬季限定商品。赤と青のボトルがあり、ピンク・緑色にはじける炭酸に紫蘇の爽やかな味と風味が後を引きます。
毎年完売する人気を博す、白糠の名産品です。
住所：白糠町コイトイ40番地３
TEL：01547-5-3317
URL：https://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/263/
●鍛高梅酒（恋問館）
しそ焼酎鍛高譚で使用するのと同じ紫蘇を用いて作る梅酒。
紫蘇の豊かな風味と味わいはそのままに、若者にも親しまれる仕上がりに。
白糠町の紫蘇ラインナップ全品制覇もおすすめです。
住所：白糠町コイトイ40番地３
TEL：01547-5-3317
URL：https://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/263/ |
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