釧路市
釧路市は、「釧路湿原」「阿寒摩周」の二つの国立公園を有する、東北海道の中核・拠点都市です。クーラーいらずの涼しい夏、スギ・ヒノキの花粉が観測されず、また北海道の中でも天気が良い日が多く雪が少ない冬、世界三大夕日を楽しめる秋、幻想的な霧や、ゴールデンウィーク後に咲く桜を楽しめる春等、四季折々の特色があります。
不動産業事業者やホテル事業者等の民間事業者で組織する、「くしろ長期滞在ビジネス研究会」(事務局:釧路市)では、滞在物件の紹介や滞在中に参加できる様々な交流事業を企画するなど、長期滞在者の受入を積極的に行っており、『北海道体験移住「ちょっと暮らし」』実績では、平成23年度から11年連続で1位となっています。
※【参考】平成17年10月、釧路市、阿寒町、音別町が合併して新生「釧路市」となりました。
人口 | 161,855人(R4年4月末日現在/外国人を含む) |
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アクセス |
釧路空港から釧路駅までシャトルバスで45分 札幌から釧路まで車で約4時間/飛行機で45分 |
医療機関数 | 総合病院3つ、その他夜間急病センター等、医療機関多数 ※市内には救命救急センター機能を備える市立釧路総合病院をはじめ、3つの総合病院があります。 この他、夜間急病センターや多くの医療機関があります。(R3.1.1現在) |
介護施設数 | 特養:11箇所、老健:4箇所、有料老人ホーム:46箇所(R4.4.1現在) ◆釧路市介護高齢課介護給付担当:0154-31-4553 |
学校数 |
小学校:25校、中学校:15校、義務教育学校:2校、高等学校:8校 大学/短大/専修学校/特別支援学校あり(R4.5.1現在) |
託児所数 | 保育所:14箇所、認定こども園:29箇所、幼稚園:12箇所(R4.4.1現在) ◆釧路市こども育成課保育担当:0154-31-4541 |
ネット環境 | 光、ADSL、CATV、その他 |
住宅の平均価格 | 15,400円/m²(R3年度北海道地価調査から) |
ちょっと暮らし施設 | 約120箇所 |
空き家紹介 | あり |
公式HP | https://www.city.kushiro.lg.jp/ |
学校の規模は?
【小学校】
平均クラス数:1.6/学年、平均児童数:25.2人/クラス
※放課後児童クラブあり
【中学校】
平均クラス数:2.6/学年、平均児童数:31.5人/クラス
※いずれも特別支援学級を除いた市立学校の平均
子育て支援
・子育て世代包括支援センター事業
妊娠期から子育て期を安心して過ごしていただけるよう、子育て支援拠点センターの保育士と健康推進課の保健師が連携し、支援を行います。 【問合先】釧路市子育て支援拠点センター 東部☎0154-65-9912 / 西部☎0154-65-6112 / 中部☎0154-38-5037
釧路市健康推進課☎0154-31-4525
・不妊症治療費助成事業 北海道の不妊症治療費助成事業に上乗せして費用の一部を助成。(上限5万円)
・妊産婦安心出産支援事業 自宅から分娩可能な医療機関までの距離が遠い妊産婦に対して、出産準備等に係る費用の一部を助成。 【問合先】釧路市健康推進課 ☎0154-31-4525
住宅改修支援
・釧路市内の自己所有物件で、市の基準以上の省エネ、バリアフリー改修工事費用の一部を補助
◆問い合わせ先:釧路市建築指導課 | 0154-31-4569 |
釧路市からのメッセージ
【UIJターン新規就業支援事業】
東京圏から転入し、新規に就職、起業またはテレワーク移住した方に、移住支援金(世帯100万、単身60万円、R4から子育て加算あり)を交付します。
【釧路市奨学金返済支援補助金】
釧路市内で働く方の経済的負担軽減を目的に、最長5年間、年額12万円を上限に協力企業と釧路市がそれぞれ奨学金返済額の3分の1を支援します。
◆問い合わせ先:釧路市商業労政課 | 0154-31-4611 |
買物情報
市内には大型スーパーやコンビニ、家電量販店等、複数店舗が存在します。公共交通機関や徒歩圏内での買い物も可能ですが、車を利用したほうが便利な地域です。