道有林野事業評価について
道有林野事業評価は、釧路管理区における森林の整備及び管理が計画に基づき適切かつ有効に実施されているかを評価し、その結果を道民の皆さまに説明するとともに、評価結果や地域の意見を次の道有林基本計画及び釧路管理区整備管理計画に反映させていくことを目的として道有林基本計画前期(H29~R3)の最終年度に実施するものです。
道有林釧路管理区整備管理計画について
道民共通の財産である道有林を末永く守り育てていくためには、森林の適切な整備や管理に関する基本的な考え方を定め、計画的に取り扱う必要があります。
そのため、道では道有林全体の森林づくりの基本方針を定める道有林基本計画を策定するとともに、道有林を13の区域(管理区)に分けて、地域の特性を踏まえつつ、目指す森林の姿や施業方法、計画量等を定める整備管理計画を策定しています。