釧路農業法人会「女性のつどい」で農作業安全について考えました
令和3年7月23日に鶴居村において釧路農業法人会主催による「女性のつどい」が開催され、農業法人に勤務する女性従業員や各農場の役員など16名が参加しました。
普及センターからは「農作業安全について考えよう」と題して、情報提供をしました。
主な内容は、過去の農作業事故発生比率を見ると、家畜による負傷が最も多いことから、これまでの危ない経験談に基づいて「なぜ事故が起きるか、どうしたら防ぐことができるか」「日頃の作業で何気なく使う機会がある”はしごや脚立”を安全に使用するポイント」です。
参加者からも、農作業によるケガの経験についての話もあり「今後もお互いに事故防止に努めることを願い」終了しました。
