9月13日(月)に弟子屈町、9月15日(水)に標茶町で農協、ホクレン、雪印種苗、普及センターの職員が協力して、飼料用とうもろこしの収量調査を行いました。
標茶町では11筆を3班で、弟子屈町では24筆を2班に分かれて調査を実施し、収量計測や熟度の判定、病害・害虫被害の確認などを行いました。収量調査の結果は、コントラクターの収穫稼働開始時期や順番決め、各農家の収穫作業開始の目安などに活用されます。
今年度の乾物重(kg/10a)は例年に比べて重く、多収となりそうです。今回の収量調査の結果を参考に、今後も農家や関係機関と協力しながら普及活動を行っていきます。
刈取作業の様子
重量を測定