株式会社M&Sで酪農試験場と哺育・育成管理のバーンミーティング開催

株式会社M&Sで酪農試験場と哺育・育成管理のバーンミーティング開催

令和3年10月25日、白糠町の株式会社M&S(エムアンドエス)にて、北海道立総合研究機構酪農試験場(以下、酪農試験場)の研究員を講師として、哺育・育成部門を担当している従業員を対象にバーンミーティングを開催しました。
バーンミーティングでは、哺育・育成の現場を見ながら、子牛の寒さ対策や哺乳ロボットで飼養する際の要点などを話し合いました。従業員からは、「最善の管理方法を模索しているため、試験場の方から改善点を教えていただく良い機会だった。」との声が聞かれました。
普及センターでは、今後も酪農試験場の協力を得ながら哺育・育成管理改善を支援していきます。

試験場の研究員(左)から改善点を聞く従業員

試験場の研究員(左)から改善点を聞く従業員

従業員(左)が育成管理について説明

従業員(左)が育成管理について説明

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