自家産生乳を使用したチーズを食べる文化を伝承する

釧路農業改良普及センター釧路東部支所では、JA浜中町女性部チーズサークルの「農家製チーズを楽しむ食文化を若手会員に伝承する取組」を支援しています。

今回は支援の一環として、令和3年12月にチーズサークルのカマンベールチーズ加工に参加しました。本来は、各会員が熟成させたチーズを持ち寄り出来映えを確認する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症が拡がりを見せていることから、各自で行うことになりました。

普及センターでは、職員3名が熟成に挑戦し、令和4年1月20日に在勤者6名で外観や食感、風味を確認し、5段階で評価しました。三者三様の熟成具合でしたが、熟成時の注意点などチーズづくりの奥深さを知ることができました。

釧路農業改良普及センター釧路東部支所では、引き続き釧路農業改良普及センター広域班の主査(高付加価値化)と連携し、同サークルを支援していきます。

職員が熟成させたカマンベールチーズ

職員が熟成させたカマンベールチーズ

外観の色や形を確認

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釧路総合振興局産業振興部釧路農業改良普及センター釧路東部支所

〒088-1365厚岸郡浜中町茶内橋北東31番地

電話:
0153-65-2021
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