2月10日、重点地域である株式会社M&S（エムアンドエス）にて、哺育・育成部門を担当している従業員がNOSAI道東釧路西部事業センター音別白糠家畜診療所の獣医師をアドバイザーとして招き、ミーティングを開催しました。
ミーティングでは、従業員から現状の飼養管理方法を聞き取りながら、今後の疾病対策やワクチンプログラムについて話し合いました。従業員からは、「獣医師からアドバイスを聞くことができて良かった。今後も子牛の疾病予防に努めていきたい。」との声が聞かれました。
普及センターでは、NOSAIと連携しながら飼養管理改善を支援していきます。
写真 診療記録等を見ながら、疾病対策について話し合い
