4月24、25日に白糠町上茶路の「驚きの森」でブルーベリー教室が開催されました。25日は時折雪がちらつく寒風の中、16名が参加していました（気温が高く天気の良かった24日はもっとたくさんの方が参加していたそうです）。「驚きの森」では無農薬、無化学肥料でブルーベリー、ラズベリーなどを生産しています。
講師は代表の横田氏が務め、ブルーベリーの種類や育て方、通年作業など幅広い内容で、剪定方法と越冬方法はより詳しく説明されていました。教室終了後は苗木の販売があり、ほとんどの参加者が品種特性などを聞きながら購入していました。
農場に併設する「驚きの森Labo」の営業も4月24日から始まっています。この日は冷凍ブルーベリーをはじめ、ブルーベリーを使った商品がたくさんありました。カンパーニュ、マフィン、ビスコッティ、チーズケーキ、プリン、ソフトクリーム、スムージーなどです。「驚きの森」で生産したクランベリーのジャムもありました。
普及センターでは、有機農業者の支援を推進事項として活動しており、今年度も情報提供等を行っていきます。

ブルーベリー教室の様子

剪定方法を説明する横田代表

驚きの森Labo

 

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