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icon_index3_title.jpg 釧路産 ししゃも
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柳葉魚物語
その昔、北海道がまだ蝦夷とよばれていた頃、狩猟採集で生活していたアイヌ民族が大飢餓にあいました。
困った人々がトカプチェプカムトという神様に大漁祈願すると、神様は湖畔の柳の葉をつまんで川の中へ投げ入れました。
すると静かだった川が騒がしくなり、柳の葉に似た形の小魚が川面一面にわき上がり彼らを飢餓から救いました。
それから、アイヌ民族はこの小魚をシシュハモ(魚)と名付け、神様から賜った魚として大切にしてきました。
「シシュ」は柳の葉、「ハモ」は魚を意味し、北海道のアイヌ民族の住む川のみ獲れる魚として古く伝えられています。

釧路のししゃも
ししゃもは、日本にだけ分布する日本固有の魚で、北海道の太平洋岸のみに生息します。
ししゃもの旬は10月~11月です。この期間に漁獲されます。 
全道の水揚げの約25%を占める釧路のししゃも。
全国的にもっと知って食べてもらおう!と、いうことで釧路の名産「釧路ししゃも」と名付け、みんなに親しまれる魚を目指しています。

資源保護への取組
ししゃもは日本にだけ分布する魚のため、乱獲してしまうと、絶滅してしまいます。
漁師さんは獲るだけではありません。この貴重な魚を増やす取り組みもしています。
人工ふ化事業、密漁監視などの資源再生への取組も積極的に行っています。
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釧路ししゃもの魅力
道東の沿岸は、雄大な釧路湿原から栄養豊富な水が流れ込み、エサとなるプランクトンが発生します。
釧路の豊かな自然に育まれ、この良質なエサを食べている「釧路ししゃも」。
それが、栄養満点で、美味しい理由であり、魅力の1つです。
また、地域団体商標も取得しており、地域が誇るブランド品としても広がりを見せています。
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ししゃもの料理レシピ
釧路市水産業対策協議会
https://www.suisan-kushiro.jp/

 

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【関連リンク】

<釧路市>
◎釧路市漁業協同組合
住所:釧路市浜町3-12
TEL:0154-22-5151
URL:http://www.gyokyou.or.jp/

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